原付バイクの修理

原付のエンジントラブルは車種により起こる箇所が頻繁に異なる
みたいです。

それでは、YAMAHAの原付の修理箇所や故障箇所や理由などを
あげてみます。

YAMAHAの基本的な原付は、アプリオやビーノやジョグなどが
挙げられますね。

どれも車種のトラブル発生順位は・・・

１位　燃料系の故障
２位　電送系の故障
３位　焼き付き

燃料系の故障なんですが、これらの車種は故障個所が多いのです。

燃料ポンプは５台に２台は破損しているんですね。

ガソリンタンクの場所が良くありませんので、水がタンクに
入りやすい設計みたいです。

錆が燃料フィルターに貯まって、燃料量が低下してエンジンが
停止してしまうという現象は日常茶飯のことですね。

詰まりかけにおいては、全開時に失速してしまいます。

電装系の故障については、いきなり前触れもなく、電装のパーツが
壊れたりしてしまいます。

レギュレーター、ダイナモ、ＣＤＩ、断線という感じで相当の
確立で壊れます。

接触不良も多く、プラグキャップが外れる事も多い車種だと
思います。

焼き付きは水がガソリンタンクから浸入してしまうことが一つです。

インテークマニホールドの破損で水を吸ってが一つです。

オイルホースの抜ける、ちぎれなどが一つです。

ピストンピンが外れてしまうケースも見かけられることがあるのです。

どれも故障が起こったときにはちゃんと対処しなければいけません。